無電極ランプの特徴・これまでの照明との比較等
LED照明よりも高寿命、演色性に優れた次世代照明である無電極ランプの販売を開始いたしました
無電極ランプ、という照明(光源)をご存知でしょうか?
無電極ランプとは、文字通り「電極を持たないランプ」で、その構造ゆえランプ切れの主な原因となる「電極の劣化・折損」が生じません。
そのため、保守管理費用の高い「故障時の修理・交換が困難な場所(工場やトンネル・高所等)」での利用に向いているとされています。
2013年4月からの電気料金の値上げがアナウンスされました。電力を多く消費する工場や企業の方々は悲鳴を上げていることと存じます。この厳しい状況の中、更なる節約手段として無電極ランプの導入をおすすめいたします。無電極ランプの特徴については次の動画をご覧ください。
一般的な水銀灯では一定の明るさに達するまでに約20分を要します。これに対し無電極ランプは瞬間点灯・瞬間再点灯するので、必要なときに必要なだけ点灯させる極めて効率的な使い方が可能です。
さらに「物が本来もっている色を再現する能力(演色性)」が高いため、色かぶりの極めて少ない自然な色を活かした空間づくりを実現いただけます。
導入のご相談・お問い合わせについて
無電極ランプの性能を見てみたい、試してみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。実機によるデモを実施することも可能です。